3か月家を留守にしていた後の、冷蔵庫の中のサワードウ スターターはこんな感じになっていました。
全体が黒みがかり、茶色っぽい水分も浮かんできていました。
復活させることができるのでしょうか?
答えはYES!
できると信じて、毎日フィードを開始。
4日目にやっと少し元気になり、7日目にはすっかり元気なサワードウ スターターに変身。
この記事では、長期に冷蔵庫で保管したスターターの復活の仕方をまとめています。
1-4日目 スターターは冷蔵庫の中でも生きてた
スターターは冷蔵庫の中に入れる事によって、発酵の速度を抑える事ができます。
普段は週に1回か2回サワードウを焼くのですが、その時は作る前にフィードをしたり、しなかったり。
3か月の長期の留守だったため、まだ若いスターターなので心配していました。
匂いもすっぱい匂いが残っており、気温も昼間は25-28度くらいだったので、
一日に2度フィードしてキッチンテーブルに置いていました。
3日目くらいになると、ドロドロ状からどっしりとしたスターターに変わっていきます。
5日目
匂いも酸味が強い感じですが、3倍くらいに膨らみました。
もう大丈夫かと思い、水の中に入れてみたところすべてボールの下に沈みました。
見た目だけでは、わからないのを実感。
7日目
念には念をいれて、7日目。
3倍にしっかり膨らみ、水の中でも浮いていました。
まとめ
今回のフィードは、半分の量を捨てて40gの水と小麦粉40gを入れて混ぜる分量にしました。
まだ若いスターターなので少し酸味がきつい気がしますが、これから徐々にまろやかになるのを期待しています。
コメント