オーストラリアに来たらお土産を選ぶのも楽しみの一つですが、友達や家族への「お土産」いつも迷っていませんか?
お土産選びを楽しみつつ、できればMade in Australiaの物にもこだわりたい。
この記事では、オーストラリアに永住30年の著者がお気に入りのMade in Australiaのオーストラリアでも人気の物をまとめています。
Partect portion パーフェクトポーション
パーフェクトポーションはイタリア系オーストラリアがファミリーで経営されています。
本社はブリスベンで製品はすべて自社工場にて製造されていて日本にも輸出しています。
材料にもこだわっていて、安全で口にいれても良い材料によってで製造されているので、赤ちゃんや小さい子供や敏感肌の方でも安心です。
おすすめはハンドクリームやルームスプレー、エッセンシャルオイル。
パーフェクトポーションは日本でも店舗があり、ハッカをベースにした虫よけスプレーが大人気です。
シドニー、メルボルン、ブリスベンにSHOPがあります。
日本では販売していない製品を持ち帰ってプレゼントすると喜ばれます。
SHOPではサンプルがたくさんありオイルの香りやクリームなどを試して好きな物を選ぶのも楽しい。
もちろんオンラインでも購入できます。
Lucas’ Papaw Ointment ルーカス ポーポー クリーム
オーストラリアではみんな知っている赤いチューブが目印の軟膏クリーム。
パパイヤの甘い香りで、火傷やあかちゃんのおむつかぶれにも効果がある万能薬で薬局やスーパーマーケットで購入できます。
リップクリームとしてハンドバックに入れオーストラリア人は愛用し、一家に1つあるオロナイン軟膏の様なオーストラリア家庭で親しまれています。
ルーカス社は創業100年を超える老舗の会社です。オーストラリア原産のパパイヤのみを原料とし、工場もブリスベンにあります。
SUKIN スキン ナチュナルスキンケア製品
SUKINのスキンケアー製品。
以前は薬局でしか販売してませんでしたが、数年前からスーパーケットでもよく見かけれるようになりお買い求めやすくなりました。
自然の原料を使い、自然に優しくエコにも力を入れている会社です。
シャンプーやコンディショナーまで女性用だけではなく、男性用のスキンケア商品も豊富です。
Aesop イソップ
メルボルンに本社があるスキンケア、ヘアケア、ボディケア製品専門店。
Aesopのキャッチフレーズは、If the path be beautiful, let us not ask where it leads. (その道が美しいなら、どこへつながっているのかは聞かないでおこう)からもわかるように、とても高品質な製品です。
店舗もすごくお洒落です。
特別なお土産の一つとしていつも買って帰ってはいかがでしょうか。
オーストラリアン アフタヌーンティ
スーパーで手軽に購入できる紅茶です。
10パックと100パック入りがあり、10パックは小さく軽いので持ち帰りやすく、お土産の買い忘れの時でもいくつか買ってスーツケースに入れて持って帰れます。
この紅茶のパッケージもさることながら、紅茶の香りはとても力強く乾いた砂漠のブッシュを連想します。
カンガルーの絵もオーストラリアぽいのでよくお土産で買ってプレゼントしています。
べジマイト
やはりこれは、はずせません。
実はオーストラリア人の中でも、苦手な人がいるべジマイトです。
私の家族では、私と娘達だけしか食べません。
どうやら、家庭によってもべジマイト派とピーナッツバター派に分かれるとのこと。
食べ方のおすすめは、サワドゥーパンを焼いて薄っすらべジマイトを付けてその上に、アボカドをのせてプラックペッパーをふり食べるのが一番おいしいです。
イーストからできているべジマイトは、塩辛くビタミンが豊富な健康食です。
またパンに塗って食べるだけでなく、うま味調味料としてお味噌のような隠し味としても使えます。
Bega Peanut Butter ベガ ピーナッツバター
べジマイトと同じく子供のランチボックスのサンドイッチの定番。
トーストにたっぷり塗って朝食や小腹がすいた時はスナックとしての国民食。
ポートメルボルンにあるBegaという会社は創業55年以上の老舗です。
Snickers Pods スニッカーズ ポッズ
サクサクとした食感のウエハースビスケットに甘美なキャラメルを添え、滑らかで濃厚なチョコレートをたっぷりとトッピング。
映画館でもよく販売されています。
一度食べると癖になる食感は日本にはないスナックです。
日本の友達にも熱狂的なファンがいて、とてもお土産で喜ばれます。
Made in Australia お土産のまとめ
母国の製品を応援しようという気持ちが強くサポートしています。
昔からある製品は知名度も高く安心して使えるという風潮もあります。
オーストラリアに来たら是非Made in Austlaiaにこだわってお土産も選んでみてください。
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